おはなとはハワイ語で家族。一人でできないこともみんなでならできる。夢の古民家でカフェ兼ゲストハウスを造るまでの日々のあれこれ

【古民家購入までの道】契約編Part7▷バトン受け取りました

どうも!

このブログは島移住をして

夢の古民家で

カフェとゲストハウス実現

までの道のりを現在進行形のキロク。

いろんなことがあるけれど

全部ひっくるめて人生ネタ作り。

 

”結果”が全ての世の中で

”過程”を楽しめる余白を持てたのは

ここに来たから。

 

心の余白、お裾分けさせて下さい。

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今回の登場人物

・どぅちゃん(嫁)

・花ちゃん(夫)

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【目次】

前回までの様子を把握してから読みたい方はこちらから

       ↓     ↓     ↓   

087-house.hatenadiary.com

あと2日

 

登記をすることでついに古民家を手に入れることができる

私たちの新しい人生の幕開けでもある

まぁ家を購入するくらいで大袈裟かもしれないが

未知なる世界なので不安と期待が入り混じる

そんな状況なわけなのです

 

今日は島のプロからアドバイスもらったところを

修正し、印刷、確認など最終調整をしました

 

これはあってるかな?

この印鑑は実印、認印どうやったかな?

これはコピーでいけるのか?

この計算あってるかな?

原本返還の準備もしないと

 

しないとぉおおおおおおおおおおお

 

とかで頭が混乱しまくっている

 

そんな横で花ちゃんは寝ている

 

そんな花ちゃんは

今日、印鑑の申請をしに行ってくれたのでよしとする

契約で大事になってくる実印の

印鑑登録をしていたなかったことが昨日発覚・・

これも気づけたのは島のプロのおかげ

 

島のプロとは

私たちがいつも移住の件で相談している

島を熟知している市役所のおじさま

よく出てきます。笑

 

これが1発で通ったらほんとに奇跡

 

説明するならば

ゴルフ未経験者がホールインワンするレベル

(言い過ぎ?笑)

 

これを専門にしている業種の方々には

頭が上がらない

やってみてその分野の人たちの凄さをようやく理解する

知らない世界を見れた気分です

 

世の中は誰かのわからないを誰かが補っていて

お互い知らないところで助け合えているのであれば

そんな幸せなことはないなと思う

 

私には私の方法で誰かの助けになりたい

どんな些細なことでも

 

話してくれた本当のこと

実は今日、持ち主さんに直接会って資料をもらってきました

一緒に行けないのもお歳が理由なだけではなく

病気が原因だ

 

前回、初めて心のうちを話してくれた

 

その話を聞いて

きっとこのお家に巡り合ったのも

この方からバトンを受け継いだのも何か理由がある

 

正直、いざ手に入ると考えると

これからの維持費や本当にローン組めるのかとか

新たな不安に苛まれないこともない

 

だが、この話を聞いて

絶対にこのお家に命を吹きこ増さないといけないのだ

 

きっと自分の余生を考えて

周りの土地、畑、お家の整理をしているのだろう

 

この方の生き様が

私の心をまた震わせた

何かわからない使命感みたいなものが生まれた

 

私の主成分は使命感でできている

 

それを突く出来事がこのタイミングで起きるなんて

 

だからこそこれはスタートでしかない

とにかく明後日無事に終わりますように

 

頼む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

次回

登記登録まで残り1日