【古民家購入までの道】契約編Part12▷登記完了まで-全部取り下げ-
どうも!
このブログは島移住をして
夢の古民家で
カフェとゲストハウス実現
までの道のりを現在進行形のキロク。
いろんなことがあるけれど
全部ひっくるめて人生ネタ作り。
”結果”が全ての世の中で
”過程”を楽しめる余白を持てたのは
ここに来たから。
心の余白、お裾分けさせて下さい。
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今回の登場人物
・どぅちゃん(嫁)
・一級建築士さん
・法務局Fさん
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【目次】
ついに!!登記完了!
晴れて私の建物になったので・・・・
とここらの時期でお伝えするつもりが
なんと、取り下げ。最初の最初からやり直しになりました
どういったことをしているのかというと
古民家を購入しリノベーションを行うため
登記を自分でチャレンジ中
ここでも振り出しに戻るとあったのだが
さらに戻ることに。笑
最初に調べた時に
建物の登記がされていないということだったので
そのまま土地のみの登記で進めていたら
先日の一級建築士さんにお家をみてもらった時に
さらっと出された1枚の紙を見てゾッとしました
一級建築士さん「建物は登記上こんくらいの面積みたいですね〜」
どぅちゃん(ん?待てよ。建物の登記?)
ざわざわ
どぅちゃん(調べて登記なかったよね?)
どぅちゃん「あれ・・登記・・ですか?」
一級建築士さん「登記簿調べたらお家の分もありましたよ」
でそこから私の嫌な予感は大当たり
結果お家の登記も必要に・・
(厳密に言えば土地だけでも支障はないのだが同じ場所にある土地と建物の名義が違うことは違和感でしかないし、今後のローンや将来的に面倒になるのは避けたかった)
一からやり直すだけだったらよかったのですが
お家の面積と支払われている固定資産税の納税証明書の面積の大きさが違ったのです
法務局Fさん「こちらは本当に同一の建物でしょうか」
と聞かれました
どぅちゃん(わかるわけない!)
そこも市役所で確認が必要に
さらには
法務局Fさん「同じ番地の中にもう一つ建物の登記情報がありますね」
私(何!!!!!?どういうこと)
次から次へと問題山積み
ただそんな私に天使が舞い降りました
法務局の担当の方が優しくて
丁寧に教えてくれるが私の頭はすでに爆発
処理能力ゼロに・・・
そうしたら裏に下がってしばらく帰ってこなくなった
どぅちゃん(だいぶ時間かかってるな〜大丈夫かな?)
数分後・・・
何と!やることリストをWord にまとめてくれたのです
優しすぎるだろう
とてつもなく嬉しかった・・
だが日本語が難しくてそのやることリストを理解するのもやっとでした
正直、車で帰ってる時
もう無理なのかもしれないと
何回も挫けそうになりました
だがここまで来たらやるしかない!!
とりあえず再度作成しなおして
次こそは!!!!!!
次回
ついに整った!最終決戦へ