おはなとはハワイ語で家族。一人でできないこともみんなでならできる。夢の古民家でカフェ兼ゲストハウスを造るまでの日々のあれこれ

【古民家購入までの道】家探しPart9〜え!きた?ついに?〜

どうも!

このブログは島移住をして

夢の古民家で

カフェとゲストハウス実現

までの道のりを現在進行形のキロク。

いろんなことがあるけれど

全部ひっくるめて人生ネタ作り。

 

”結果”が全ての世の中で

”過程”を楽しめる余白を持てたのは

ここに来たから。

 

心の余白、お裾分けさせて下さい。

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今回の登場人物

・どぅちゃん(嫁)

・花ちゃん(旦那)

・島のプロ

・母ちゃん(島のプロのお母さん)

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【目次】

 

本日は前回のお話の続き

最強母ちゃん現れたことで

予想もしていないことばかり起きることに・・

 

その前に前回の内容を振り返っていこう

 

少しずついい兆しは見えてきた・・・?

そう思いたい。うん、思いたい。笑

 

最強母ちゃんとは?

こちらを読んでいただければわかるはず

087-house.hatenadiary.com



最強母ちゃんに連れられて歩き出す私たち

ここ!と母ちゃんが指差す方を見ると

何とも立派なお家が


(現在持ち主がいるため写真は省略)

 

ここ元々、旅館をしていたところで

 

母ちゃん「今は娘さんがどうしようかって言っているところみたいよ〜」「まだ空きはせんかもね〜」

 

どぅ「そうですよね」
(窓の冊子が新しくなったばっかりだった)

 

母ちゃん「でもここはもう誰もいないよ、最近引っ越した」

 

指差すはその前の家

 

どぅ「え、ここですか!!!」

 

これまた大きなお家で

まさにイメージしていたものに近かった

少し朽ち果て感はあったものの

1年前まで住んでいたとのこと

 

そのまま島のプロに連れられて周りの散策を

ここから入って〜〜ここを通って〜〜

と敷地も広くて、小屋やくど、薪風呂もあるような・・・

 

くど

京都などでは、竈(かまど)そのものを意味し、「おくどさん」と呼ぶ。 また、土間など住居の中で、煮炊きを行う空間そのものを意味することもある。 山陰地方などでは、煮炊きの設備を「かまど」、空間そのものを「くど」と呼んで区別している地域も存在する。

 

この日初めて知った名前や昔の物がたくさんあった

昔は他所からきた人はお家でもてなすのが一般的だったので大人数をおもてなしをするのに活用されていたとか

 

歴史感じるな〜

 

さらに後からわかったことだが

ここは元々商売をしていたとかなんとか

 

え・・・・・

 

どぅ(昔もここにたくさんの人が来てたのかな〜)

 

と歴史とこれからやりたいことに繋がっている感じがしてワクワクが止まらない

(ロマンティックが止まらない)

 

だって昔の人が使っていたものを

この時代を生きる私たちが使えるかもしれない

ロマンを感じましたね

 

島のプロ「ここ中見れるかどうか聞いてみてもらえないかな?」

と最強母ちゃんへ聞いてみる

 

母ちゃん「任せなさい」

 

とそのまま話は進み、来週見せてもらえることに

(母ちゃん仕事早い)

 

 

もしかしたら土間もあるかも・・・とのことで

早くみたくてたまらない

 

ただ心の中に引っかかるもの

それはここでやって人が果たしてくるのかという問題。

 

こればっかりは商売をしてくことを考えると

立地戦略というのでしょうか

慎重になってしまう

 

まずは中を見させてもらってからですな!

 

もう1件のお家

実はこの日もう1件見ているのだ。

それはもうね。

花ちゃんが目キラキラさせてました。

何でか

イメージとピッタリだったから。

花ちゃんは何度も玄関から入ったり出たりして

イメージしてた

(その顔は面白かったです。笑)

 

商売しているイメージが湧いたみたいですよ

けどここは色々考えて検討へ

 

次回は

え。。ついに?

見つけた?また検討?の巻です

 

お楽しみに