おはなとはハワイ語で家族。一人でできないこともみんなでならできる。夢の古民家でカフェ兼ゲストハウスを造るまでの日々のあれこれ

【古民家購入までの道】家探しPart8〜最強母ちゃん現る〜

どうも!

このブログは島移住をして

夢の古民家で

カフェとゲストハウス実現

までの道のりを現在進行形のキロク。

いろんなことがあるけれど

全部ひっくるめて人生ネタ作り。

 

”結果”が全ての世の中で

”過程”を楽しめる余白を持てたのは

ここに来たから。

 

心の余白、お裾分けさせて下さい。

=======================

今回の登場人物

・どぅちゃん(嫁)

・花ちゃん(旦那)

・島のプロ

・島のプロのお母さん

=======================

【目次】

 

前回の様子を把握してから読みたい方はこちらから

       ↓     ↓      ↓

087-house.hatenadiary.com

 

明るい兆し・・?

家探しシリーズを読んでくださっているみなさん!!

いらっしゃるのかどうかわかりませんが。笑

何だか少し明るい兆しが見えてきた!

 

とまあ遡ること11月ある日の15時

 

はなちゃん「あの人に会いに行こう」

 

と突然のひらめき

 

あの人とはこの島をよく知る島のプロのこと

このシリーズにはよく出てきているキーパーソンである

 

アポなしで申し訳ないよね〜〜〜とか

思いながらも行ける時に動かないといけないよね

と思いそのまま向かう

 

いた!!

 

島のプロとの話

 

はなちゃん「あれから新しく情報上がってたりしないですよね?」

 

島のプロ「そうですね・・・夜散歩しながら空き家がないかはみていて、少し気になるところはあるんですけど、もう少し探ってみます」

 

(探偵の会話なのか)

どぅ「ちなみにこの前送ったお家は全部無理でしたよね・・?」

(突然、歩き回って気になった住所を送りつけていた。迷惑)

 

どぅ「この2つ目に送ったやつとか」

 

島のプロ「え、そこ横のお家のことかと思って難しいですとお返事してました」

「2番目のところは母が昔経営していたお店で今はもう使ってないんですよ」

 

え!!!!!

 

どぅ「まさかの!?」

 

島のプロ「横のお家のことかと思ってました!母に聞いてみましょうか?」

 

でそのままお家を見に行けることに

 

黄色のハンカチならぬ最強のお母さん

そこは昔クリーニング屋さんだった

 

 

昔話を聞きながらだったのでその場所での思い出を包み込みながら

何だか懐かしい気持ちになった

 

島のプロのお母さんが来てくれて

 

お母さん「こっちがねこうなってて、こうするんだったらこうで〜〜〜〜」

 

とすごい勢いでご案内

(やっぱ島の人は元気だな)

 

お母さん「今まで何人も見に来たよ」

    「けどその度に断っとるんよね」

 

とのことだったが案内の様子から見ると前向きに検討してくれているのがわかった

 

島のプロ「横のお家のことが最初聞きたいのかなと思ってて!」

 

お母さん「あそこ?もう空くよ?その横もね」

 

はなちゃん・どぅ「え!!!!!!!」

 

どぅ「そうなんですか??え、どこにあるんですか?」

 

次回は

この後母ちゃんが動き出します!

 

ここにきて急に空き家情報増える・・・?

 

いよいよ流れがこちらにきました!

次回もお楽しみに